鼻毛も凍る・・・冬のモンゴル
モンゴル。
行きたかったところの1つではあったが、あまりにも厳しい大地。
都会では、
共産主義から資本主義へと変化の途中・・。
そういうところでありがちな、貧富の差の激しさ。
金持ちは、日本製の4WDやベンツに乗り、近代的なマンションに住み、
昼から綺麗なレストランで昼食。
貧しい家の子供たちは、セーブ・ザ・チルドレンのシェルターで共同生活を強いられ、
そこにも入れない子達は、
マンホールで寝泊りしながら、拾ったゴミを売って生きている。
地方では、
-40℃の厳寒の中、遊牧民の子供たちは
家の働き手として家畜の世話や、家の手伝いを強いられ
学校に通うこともままならない。
でも、
子供たちは強くたくましく活きていた。
眼は力強く、表情は輝いていた。
何故か『大丈夫だ・・・』って思った。
がんばれ・・・
ウランバートル市内
ウランバートルから車で2時間〔アルガラント村〕
朝は-40℃にもなる
村の学校まで通えない子供たちのための移動学校
遊牧民たちの生活
「ゲルだっ!」
中では牛糞が燃料のストーブが
点いていて、とっても暖かい。
意外と広く
生まれたてのヤギの子を
中で飼っていた。
おじいさん・おばあさんが
一緒に住んでる所が多く
みんなとっても優しい。
どのうちに行ってもミルクティーが出される。
お湯にミルクを入れ、少しの茶葉と塩、
香辛料が入っていて、最初は塩味にびっくり・・。
慣れてくるとスープみたいで
体が温まり、おいしく感じてくる・・。
モンゴルうどん
麺はうどんとすいとんの中間。
スープも具もラム。とにかく滞在中、ラムばかり食べていた。
ラムが苦手な人はモンゴルに行ってはいけない。
僕は平気なので、とってもおいしくいただきました。
遊牧民の子供たちは、とにかくよく働く。
小さな子が、馬に乗って走る姿はカッコよく、美しい。
子供たちが子供らしく輝いていた。
夏の緑の草原で、いつか彼らに再会したいと思った・・。
行きたかったところの1つではあったが、あまりにも厳しい大地。
都会では、
共産主義から資本主義へと変化の途中・・。
そういうところでありがちな、貧富の差の激しさ。
金持ちは、日本製の4WDやベンツに乗り、近代的なマンションに住み、
昼から綺麗なレストランで昼食。
貧しい家の子供たちは、セーブ・ザ・チルドレンのシェルターで共同生活を強いられ、
そこにも入れない子達は、
マンホールで寝泊りしながら、拾ったゴミを売って生きている。
地方では、
-40℃の厳寒の中、遊牧民の子供たちは
家の働き手として家畜の世話や、家の手伝いを強いられ
学校に通うこともままならない。
でも、
子供たちは強くたくましく活きていた。
眼は力強く、表情は輝いていた。
何故か『大丈夫だ・・・』って思った。
がんばれ・・・
ウランバートル市内
ウランバートルから車で2時間〔アルガラント村〕
朝は-40℃にもなる
村の学校まで通えない子供たちのための移動学校
遊牧民たちの生活
「ゲルだっ!」
中では牛糞が燃料のストーブが
点いていて、とっても暖かい。
意外と広く
生まれたてのヤギの子を
中で飼っていた。
おじいさん・おばあさんが
一緒に住んでる所が多く
みんなとっても優しい。
どのうちに行ってもミルクティーが出される。
お湯にミルクを入れ、少しの茶葉と塩、
香辛料が入っていて、最初は塩味にびっくり・・。
慣れてくるとスープみたいで
体が温まり、おいしく感じてくる・・。
モンゴルうどん
麺はうどんとすいとんの中間。
スープも具もラム。とにかく滞在中、ラムばかり食べていた。
ラムが苦手な人はモンゴルに行ってはいけない。
僕は平気なので、とってもおいしくいただきました。
遊牧民の子供たちは、とにかくよく働く。
小さな子が、馬に乗って走る姿はカッコよく、美しい。
子供たちが子供らしく輝いていた。
夏の緑の草原で、いつか彼らに再会したいと思った・・。
by hinoe-uma
| 2005-01-29 02:45
| ┣ アジア